23件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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下松市議会 2022-02-22 02月22日-03号

また、バスロケーションシステム交通系ICカード路線バス事業者への導入助成を行うなど、利用者利便性向上につながる施策も着実に実施してまいりました。しかしながら、公共交通を取り巻く環境が厳しくなる中、市内交通空白地への対応免許返納者高齢者等移動手段確保など、本市が取り組むべき交通課題は山積しております。

下関市議会 2021-03-02 03月02日-06号

公園事業に係る経費増額計上されるとともに、新型コロナウイルス感染症拡大が大きく影響したことから、廃止路線代替バス運行費補助金及び地方バス路線維持費補助金増額計上され、バス交通系ICカードシステム導入事業費補助金では、追加費用の発生による増額計上が、また公共交通事業者事業継続緊急支援金では、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用し、利用者減少により厳しい経営環境に置かれている市内路線バス事業者

下関市議会 2020-12-15 12月15日-07号

繰出金減額補正がなされているほか、新型コロナウイルス感染症拡大の影響に対する支援として、第8款土木費、第5項都市計画費では、第4目公園費において、みんなの公園魅力向上事業として、グラウンドの再整備や樹木の伐採等公園環境づくり魅力づくりに要する経費が、また、第5目交通対策費において、交通事業者緊急支援事業として、利用者減少により厳しい経営環境に置かれながらも、運行等継続を行っている市内路線バス事業者

下関市議会 2020-12-11 12月11日-05号

支援の概要といたしましては、路線バス事業者に対しては高速バス及び国、県、市の補助対象路線を除く、市内自主運行の124系統を想定し、1系統当たり100万円の支援金を交付いたします。また法人タクシー事業者に対しては、基本額20万円と車両1台につき1万円を交付し、個人タクシー事業者に対しては基本額5万円と車両1台につき1万円を交付いたします。

下関市議会 2020-09-17 09月17日-03号

こちらにつきましては、来年度、本市路線バス事業者が、いわゆる10カードというものですけれども、全国で相互利用可能なICカードシステムを、導入する予定となってございます。 また、新椋野から川中豊町や熊野を経由して、新下関駅方面に向かう路線新設早期実現などについて、こちら意見としては4種類ですが、11名の方から要望がございました。

下関市議会 2020-03-03 03月03日-02号

本市路線バス事業者であるサンデン交通株式会社が実施をされておられます、バスロケーションシステムに関する取り組みにつきましては、下関駅など合計6カ所に設置をしております、デジタルサイネージによるバス接近情報の表示、それからバス経路検索バス位置情報が取得できるスマートフォンアプリの導入、これも非常に利用者がふえています。

山口市議会 2018-12-05 平成30年第5回定例会(4日目) 本文 開催日:2018年12月05日

茨城県日立市では、地域路線バス事業者が協定を締結して、ある一定の利用者数確保することを条件とした運行継続及び路線の拡充を行い、目標が達成できないとき、つまり試しにやってみたけれどもやっぱり利用者が少ないとなれば、その路線廃止するという制度を取り入れております。地域住民路線住民が主体となって公共交通を維持していこうじゃないかとの機運が高まっていく可能性がある制度ではないかと考えております。

下関市議会 2018-06-19 06月19日-04号

バス停まで移動することなく乗降できることで、バス利用促進が図られる等の効果があり、交通管理者である警察や路線バス事業者、タクシー事業者との協議を行いながら、地域実情に応じたサービスの提供となるよう、バスフリー乗降制度導入についても、検討していきたいと考えております。 ◆松田英二君  ありがとうございました。今言われましたように、この総合交通戦略の中にも掲げられているフリー乗降車です。

下関市議会 2018-06-18 06月18日-03号

通学利便性向上のため公共交通機関への働きかけにつきましては、引き続き、下関北高校や地元の意見を集約し、西日本旅客鉄道株式会社要望を行っていくとともに、路線バス事業者等とも協議継続していきたいと考えております。 ◎総合政策部長植田恵理子君)  本市下関北高校への通学下宿支援を行うことによりまして、市内外から幅広く学生の受け入れを図りたいとの議員のお考えでございます。

宇部市議会 2016-12-14 12月14日-03号

赤字の路線が全て廃止になるわけではありませんし、補助金なしで運営していくこと自体が今の市営バスを含めて地方バス路線、バス事業者課題、困難な状況になっているのが実情ではないでしょうか。もう少し納得のいく答弁がいただけるかと思っていたのですが、ちょっと残念な結果です。 9月議会でもいろいろ議論させていただきました。

下関市議会 2013-09-20 09月20日-04号

このうちブルーライン交通につきましては、生活移動手段確保目的路線バス事業者撤退に伴い、廃止となった路線につきまして、市の支援により代替バス運行をする、廃止路線代替バス運行事業を行っております。 下関市は運賃収入で賄えない部分について補助を行っておりますが、平成24年度におきましては、補助路線43路線、額にして1億142万8,000円の補助額で、約15万人の御利用がございました。 

下関市議会 2013-06-11 06月11日-02号

意見については、昨今の厳しい状況の中、路線の延長を伴う直行便実現はなかなか難しいと思慮されますが、まずは路線バス事業者にしっかりとお伝えをさせていただきます。 バス交通を含む公共交通維持確保をするには、何よりも利用者の増が必要でありまして、皆様の御理解、御協力をいただきたく、取り組んでいるところでございます。 次の乃木浜公園の2期整備内容、今後の計画であります。 

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